サッチモ、マイルスからウェイン・ショーター、ハービー・ハンコックまで
あの伝説のアーティストたちの名演をCD2枚に31曲収録!
アメリカで生まれ、激動の時代の中で、民衆の心を癒し、そして励まし続けた音楽―それがJAZZ
そんなジャズの誕生から近代までの歴史をまとめた「早わかりジャズの歴史」(村井康司著)やアーチスト紹介などを掲載した充実の解説書付。
ジャズの歴史を感じながら伝説のアーチスト達の演奏による珠玉の名曲の数々をお楽しみください。
伝説のアーチスト達が演奏する名盤の中からジャズのスタンダード・ナンバー、名曲を厳選。
日本にファンキー・ブームを巻き起こしたアート・ブレイキーの「モーニン」や、映画「ティファニーで朝食を」の主題歌「ムーン・リヴァー」、そして同名映画の主題歌として作られたアカデミー賞受賞曲「酒とバラの日々」、ディズニー映画「白雪姫」から「いつか王子様が」など、誰もが楽しめるように名曲・名演を選曲。
女性トップ・ジャズ・ヴォーカリストたちの歌声
映画「カサブランカ」の曲として有名な「時の過ぎ行くまま」をビリー・ホリディ、そして、ガーシュインの最高傑作「ポーギーとベス」の一曲である「サマータイム」をサラ・ヴォーンの歌声でお楽しみください。
JAZZの醍醐味は「即興」~LIVE版
14回のグラミー賞に輝くハービー・ハンコック、9回のグラミー賞に輝くウェイン・ショーター、それぞれの代表曲、そして、スイング・ジャズの代表曲「シング・シング・シング」をLIVE版で収録いたしました。
今も進化を続ける音楽―JAZZ
1914年作曲「セントルイス・ブルース」は、ハービー・ハンコックのアルバム「ガーシュイン・ワールド」より選曲。(第41回グラミー賞 ベスト・インストゥルメンタル・アレンジメント賞受賞曲)演奏には、ウェイン・ショーターに加えてスティーヴィー・ワンダーらが参加、近代的なアレンジをお楽しみ下さい。
DISC1 |
曲名 |
演奏 |
1 |
ザ・マン・アイラヴ | マイルス・デイヴィス |
2 |
二人でお茶を | バド・パウエル |
3 |
サムワン・トゥ・ウォッチ・オーアヴァー・ミー | エラ・フィッツジェラルド |
4 |
スターダスト | クリフォード・ブラウン |
5 |
時の過ぎゆくまま | ビリー・ホリデイ |
6 |
ナイト・アンド・デイ | チャーリー・パーカー |
7 |
パリの四月 | カウント・ベイシー |
8 |
サマータイム | サラ・ヴォ―ン |
9 |
イン・ア・センチメンタル・ムード | デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン |
10 |
シング、シング、シング | ベニー・グッドマン |
11 |
いつか王子様が | ポール・デスモンド |
12 |
マイ・ファニー・ヴァレンタイン | マイルス・デイヴィス |
13 |
A列車で行こう | デューク・エリントン・オーケストラ |
14 |
ムーンライト・セレナーデ | グレン・ミラー・オーケストラ |
15 |
オーヴァー・ザ・レインボウ | ベン・ウェブスター |
16 |
コットン・テイル | ハービー・ハンコック |
17 |
帰ってくれたら嬉しいわ | ヘレン・メリル |
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1 |
星影のステラ | スタン・ゲッツ |
2 |
ラウンド・ミッドナイト | セロニアス・モンク |
3 |
枯葉 | ビル・エヴァンス |
4 |
ミスティ | エロール・ガーナ― |
5 |
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン | オスカー・ピーターソン |
6 |
セント・トーマス | ソニー・ロリンズ |
7 |
モーニン | アート・ブレイキー |
8 |
カーニヴァルの朝 | ジェリー・マリガン |
9 |
テイク・ファイヴ | クインシー・ジョーンズ |
10 |
ムーン・リヴァー | ルイ・アームストロング |
11 |
酒とバラの日々 | ウェス・モンゴメリー |
12 |
フット・プリンツ | ウェイン・ショーター |
13 |
処女航海 | ハービーハンコック、チック・コリア |
14 |
セントルイス・ブルース | ハービー・ハンコック |
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企画・販売:財団法人 民主音楽協会 | |
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制作:ユニバーサル ミュージック合同会社 |